月明かりの海洞でアイラの歌に水中都市が姿を現し、ミオが見守る

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風紋の大地GALEMARK FRONTIER: ECHOES OF ASTERRA

すべてを計算できる時代。
その島だけは、未来を拒んだ。

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01 / PREMISE

計算不能の島

西暦2197年。都市も気象も人の選択さえ予測する演算網《CORTEX》が、外洋の一点だけを描けなくなった。秘密調査機構《ARC VEIL》の七人は、嵐の内側に眠る古代の自然文明へ降り立つ。

近未来海上都市の彼方に現れた未知の島
THE BLIND BIOME

自然は、解くべき式ではなく
応えるべき声だった。

古代文明《エルナ》は風、潮、菌糸、地熱、生物の感情までを一つの循環へ結んでいた。その技術は現代のどんな計算機にも理解できず、神話級の生物は人間の命令に従わない。ミオたちが見つけるのは、失われた兵器ではない。文明の進み方を選び直すための問いだ。

2197予測AIの時代

量子演算網が世界を支える一方、因果関係を観測できない自然現象が増え始める。

VII秘密現地班

専門も出身も異なる七人の《LIMEN-7》。保護と研究の境界で、それぞれの答えを探す。

03古代の生存者

歌守アイラ、群守タラム、記録者ネム。滅びたはずの文明から残された三つの意思。

02 / STORY

八つの風景

不時着から、世界の呼吸を取り戻す夜明けまで。未来の七人と古代の三人は、対立し、笑い、互いの時代に足りなかったものを学んでいく。

03 / CHARACTERS

十人の冒険者

同じ使命を持つ者はいない。直感と計算、保護と探究、未来と古代。異なる十人だからこそ、島は彼らに答える。

LIMEN-7近未来の秘密現地班 / 7名

ELNA古代文明の継承者 / 3名

03.5 / FIELD DOSSIER

守るための剣

アマラは剣を扱う。ただし敵を倒すためではない。盾で攻撃を逸らし、剣で危険の一点だけを断ち、全員が帰れる退路を作るために前へ出る。

神獣を傷つけず守ったアマラへタラムが古代の自然剣を託す
AMARA OKOYE / 36 / 174CM

盾剣型レスキュー・ヴァンガード

鍛えた体幹と長い手足で盾越しの衝撃を受け流し、危険地帯へ最初に入り、仲間が抜けるまで最後に残るLIMEN-7隊長。過去に組織命令を優先して仲間を失ったため、冷静な点呼の裏で「もう誰も置いていかない」と決めている。

MODERN SABER
実体ケーブル、薄い機械外装、無人機の駆動部を正確に断つ短い救難サーベル。
ANCIENT NATURE SWORD
神獣を傷つけず守る判断をタラムに認められ、途中で託される《群守の道具》。寄生蔓や機械との癒着だけを断つ。
COMBAT RULE
守る、崩す、必要な一点だけ切る。二本を同時に抜かず、敵より先に退路を見る。

「勇敢さは、退路を一つ増やすことだ」

04 / WORLD

自然と文明の境界

硬い直線で世界を測る近未来技術。根、渦、年輪、潮目の曲線で世界と結ばれる古代技術。二つの文明は、島の上で初めて同じ問題を見る。

古代技術と未来技術を一緒に研究する三人
GALE RAY

風脈環

風・水・地熱・菌糸・感情を循環させる、島そのものの神経網。

海を泳ぐ潮冠龍ネレイア
ARCHETYPE BEASTS

原生神獣

命令ではなく、記憶と信頼へ応える巨大生物。生態系の役割を担う島の仲間。

組織の遠隔命令を自ら断ち切るアマラと仲間たち
ARC VEIL

秘密調査機構

未知を守るために生まれ、未知を利用したい力とも隣り合わせにある組織。

ミオとアイラの共鳴に三体の巨大な神獣が応えるクライマックス

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未知を残す地図へ。

海岸の石碑に触れ、風がひらく草の道を越え、高峰へ。ミオと一緒に、まだ物語になる前の島を自分の足で探索しよう。

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